名古屋の高評価ホテル『西鉄ホテルクルーム名古屋』のレポです。

『西鉄ホテルクルーム名古屋』に宿泊してきたよ！

各旅行サイトで高評価の
『西鉄ホテルクルーム名古屋』に
22年12月に宿泊してきたよ。
今回はそのレポになります。

 

 

エントランス

名古屋の中心地は名駅or栄ですが
今回ご紹介のホテルは栄付近です。
地下鉄の久屋大通駅が最寄駅。
名古屋のパリ！？です。

でら名鉄の支配下にある名古屋へ
ひっそりと九州の西鉄が進出してたの
知っとったと～？
西鉄のホテル名古屋はココだけ！
（クルームの意味はわからない）

新しくてキレイなホテルです。
受付の背面が葉で覆われた演出で
癒し効果があり落ち着きます。
混雑イライラ防止対策にも最適。

チエックイン係員は残念ながら
淡々と塩対応。
そこに愛はあるんかい？イヤない。
そして愛知割クーポンを渡し忘れる。

後からもらい忘れに自分で気づき
受付に請求しに行ったら、
（チエックインとは別の係員）
お詫びもなく“はいっ”て感じの手渡し。
人はこれを『Wの悲劇』と言う。

受付からエレベーターホールに
向かっていくとロビーがあります。
ホテル周辺地図とお勧め飲食店が
掲示されており参考になります。

このロビーの奥に旅行代理店
『西鉄旅行』があるのですが
平日10～16時、土日祝日休み
なので、使い勝手が悪そう。
（折角の強みが台無しな気がします）

わぁ～い！ドリンクサービスだあ～！
と駆け寄って行ったらまさかの・・・
100円。無料じゃないと～
クレームカフェに見えたのは気のせい？
（私がセコイだけの話なのですが）

 

移動

本日のお部屋は6階。
そしてお部屋番号は623。
好例の語呂合わせが思いつかない。
“もう兄さん”しか思いつかない。

部屋番号622なら“もつ煮”と
ピタッとはまり、今晩もつ煮を食べ、
しかも西鉄＝九州繋がりやんと
オチがついたのになあ～。
（いつもクダラナイ事を考えています）

 

 

お部屋

さてお部屋にインでございます。
狭めのお部屋ですが設備充実です。
入り口右手に何とも可愛いらしい
ミニチェアーがあります。

早速座って眺めていると
下に引き出しを発見。引いてみると
セーフティーボックスが出現！
流行のステルス家電ならぬステルス金庫。
（数々の宿泊で初のレアケースです）

そしてグレーのクッションは、
マッサージ機能が付いているのです。
凝り凝りの私には弱めで効きませんが、
何とも嬉しい配慮です。

ベッド周辺に色んな物が
コンパクトにあって充実しています。
テーブルがあるのも嬉しい。
館内着可愛いデザインです。

入り口からすぐに洗面所配置が
多いですが、こちらの部屋タイプは、
入り口入って一直線の
突き当り（奥）にあります。

丸見え防止で上に
ロールブラインドがありますので
そちらを下に引けば
隠せますのでご安心を。

残念ながら眺望は悪いので、
洗面鏡の横のブラインドで
ゴマかしている感じです。
（言い方、言い方・・・）
もとい、隠している感じです。
（そんなに変わってない言い方・・・）

大浴場完備のホテルですが、
お部屋にもバスがあります。
大きくゆったりサイズです。
残念ながらwithトイレ。
（キレイなので気になりません）

アロマディフューザーという
謎の横文字の家電があり、
お手上げ状態を救ってくれる
説明文が置いてありました。
（説明があり救われた）

それによると、シトラスアロマで
リラックスできる空間を作ってくれ、
さらに空気中の菌やニオイの元を
オゾンで除菌してくれる代物らしい。
（何と優れもの！）

設備が充実していているのに
ゴチャゴチャ感はなく、
スッキリ収納されているので、
落ち着ける理想なお部屋でした。
（収納上手部屋です）

今回宿泊した部屋タイプは、
コンフォートダブルとなります。
部屋タイプにより間取りや
設備は相違があるのでご了承下さいまし。

 

 

大浴場

大浴場は14階にあります。
お部屋の湯かごで移動が楽々便利。
同じ階にはランドリーや
自動販売機があります。

それでは男湯へご案内。
ロッカーがある脱衣スペースは狭く、
混雑時にはキツくぶつかるかな。
おしくらまんじゅう始まるよ。
（始まる理由がない）

洗面スペースは割と広めです。
そしてドライヤーはダイソン製。
凄い風量で髪が乾くみたいだけど
私には必要ない！

髪の毛が大損状態なので、
自然乾燥できちゃうのだあ～
（悲しい現実）
内風呂は長方形型のが1つあり、
小さな中庭が見えて癒されます。

そして洗い場はデザイン銭湯編で
口すっぱく解説してきましたが、
浴場に対して垂直型なので
浴場シャワーインがなく快適です。

外の景色は全く見えませんが、
半露天があります。
通常＆寝湯の2種類あります。
両方ともぬるま湯で気持ち良い。

特に寝湯は危険なお眠りコースです。
私は良く寝湯で眠り込んでしまいます。
そして度々起こされることもw
残念ながらサウナはありません。

大浴場とは別の場所に
風呂上りの外気浴スペースあり。
イスがなく立ってなさい！状態。
反省し終えたら戻ってきてね。

今回の宿泊は愛知割クーポンを
使用したかったので、
食事なしプランにしました。
よって朝食レポはありません。

『わたしをくるむ旅先の家』
このホテルのコンセプト通り
随所に細かいサービスがくるまれ
居心地の良い素敵なホテルでしたよ。
（最後の最後でクルームの意味がわかったよ）