『青春の丘』に行ってきたよ!
ジブリパーク『ジブリの大倉庫』の
紹介に引き続き、
今回は『青春の丘』の
紹介をしていきます。
(青春それは~♪青雲と間違えた)
無料エリア
『青春の丘』入口です。
白柵の手前までは無料エリア。
地球屋の建物をここからでも
撮影できますが木(ヒラヤマスギ)が遮ります。
緑の建物は学校みたいですが、
『青春の丘』入口近くにある
トイレです。『青春の丘』内は
トイレが無いのでここで済ましましょう。
ロータリー広場
ここからは白柵越えの有料エリア。
まず入るとロータリー広場があります。
『耳をすませば』がモチーフ。
車道が周を描いています。
「猫の国」行きバス停がありますが
深夜に数本しか運行しておりません。
猫だけに22分発(ニャンニャン)です。
バス停の小さな猫の足跡が可愛い。
待合所には懐かしい相合傘の落書きも。
私の世代では△(傘)の真ん中に縦線を
入れると別れるジンクスがありました。
なので、このお2人は別れます(涙)
地球屋でポストカードや切手を購入して、
ポストから手紙を出すことが可能。
知人や自分宛てに送るのも良いですね。
青春の丘限定の消印みたいですよ。
近くに公衆電話が設置されており
受話器を外すして耳をすますと~
「もしもし私、リカちゃん」
(ちゃうがな。しかも今の子にはわからない)
受話器の向こうから
何が聞こえてくるかは、
行ってのお楽しみ。教えてあげない。
まさに受話器で“耳をすませば”だね。
ポスト投函をしてみて
猫の事務所
『猫の恩返し』に登場する
(月島雫が書いた小説)
猫サイズ感の「猫の事務所」があります。
私は見落としてしまいましたが、
ポストには猫日新聞が入っている様ですよ。
(新聞名は中日新聞忖度か)
失礼ながら「猫の事務所」を
覗き見してみますと~
バロンがプレゼントを手にしています。
何か凛々しくて格好良いですね。
それと対称的なふんぞり返ったムタ。
テーブルに足を上げてお行儀が悪い。
でもそのふてぶてしさが愛らしい。
ワインを飲み酔っぱらったのかな?
リアルな造りで写真で撮ると
あたかも本物がいる様です。
旬を取り入れての細かい演出で
この時はXmasバージョンでした。
アトリエ地球屋
『耳をすませば』に登場する
月島雫が偶然にも辿りついた
アンティーク家具や時計の
修理販売店「地球屋」があります。
(天沢聖司のおじいさんの店)
その「地球屋」の前に
天沢聖司くんの自転車と
黄色いジャンバーがありますので
なりきり天沢聖司になれますよ。
(今は季節的に展示していない様です)
しかしギャラリーが多いとハズいです。
“天沢聖司と全然違うじゃん”という
ギャラリーの心の声を浴びながらの
公開撮影となりますので心構えをw
(こういう時イケメンだったらなあ~)
入口は2階となり、アンティーク家具や、
からくり時計、人形、木馬などが
部屋の隅々まで置かれています。
(木馬を見て冬彦さんを思い出す私)
バロンの人形がお出迎えしてくれます。
階段を降りていき1階には天沢聖司が
バイオリン制作をしていた工房が
忠実に再現されております。
木くずなどが落ちているのもリアル。
色んな楽器が置いてあり実際に
手に取り自由に演奏する事が可能です。
(何か演奏できると格好良いんだけどな~)
バルコニーがあるので愛を叫んで
そして耳をすましてみてれば~。
(バルコニーの柵の形はそろばんがモチーフ)
(中日新聞記事より引用)
2階に戻りましたらからくり時計前に
人だかりができておりました。
この時計30分置きに動く様です。
メルヘンの世界を堪能できますよ。
(大きなのっぽの古時計を思い出す私)
(中日新聞記事より引用)
残念ながら『地球屋』は
館内撮影禁止ですので、
(その分見学時間短縮できます)
目に焼き付けて下さいね。
あと台所エリアは自由に触れますよ。
バロン人形、からくり時計、バイオリン工房
光の洞窟
『青春の丘』出口階段を降りてすぐに
『耳をすませば』で月島雫の夢に
登場する光の洞窟がありますよ。
ここは無料エリアゾーンになります。
まとめ
『青春の丘』エリアは所要時間的に、
“サクッ”と約30分、“ジックリ”と約60分
といったところでしょうか。
60分で見積っておけば十分かと。
(作品の思い入れ度によりますが・・・)
また変更があるかもですが、
『青春の丘』は『大倉庫』とのセット販売。
(23年3月現在)
なぜか単品販売がない。
色んな選択技が欲しいところ。
たまらなくなったら
☟下記サイトで探してみてね。
ジブリで検索
響きが良いですね。
あなたなりの青春を
この場所で見つけて下さいね。
☟ジブリパーク関連ブログは
by のりドン
コメント