「奄美大島」４泊５日の旅

 

20年2月某日に
『奄美大島』4泊5日の旅
に出かけてきました。
今回はそのレポになります。
皆様が奄美大島へ出かける際の
お役に立てれればと思います。

また行程の順に紹介していきますので、
モデルコースとして参考に
ご活用して頂ければ幸いです。
それでは奄美大島の旅始まりです。

 

1日目の巻

奄美空港（笠利町）
⇩　車で約25分
Miru Amami（龍郷町）
⇩　車で約20分
島とうふ屋（龍郷町）
⇩　車で約20分
Miru Amami（龍郷町）

 

奄美空港

奄美空港に昼下がりに到着。
キレイでコンパクト空港。
絶対に迷うことない大きさ。
ディスってる理由ではありませんよ。

レンタカーを借りました。
島内には細い道もありますので
Ｋクラスがお勧めです。
荷物が多めならＳクラスかと。

もう15時頃でしたので
観光するにも中途半端な時間、
冬は日が暮れるのが早いので
今日はホテルに直行です。

 

Miru Amami　（旧ネットアット奄美ビーチヴィラ）

ホテルに近づくにつれて、
少し道幅が狭くなってきます。
空港から約25分で到着です。
私が宿泊した時は、まだ旧名でした。

静寂な場所で良いところ何ですが
最寄りのコンビニが車で約20分。
（2020年2月現在）
ホテル周辺には何もありません。

しかもホテル周辺の道は街灯なく真っ暗。
夜出かけるのも、ひと苦労なので
何か購入したい方は、ホテル到着までに
コンビニに立ち寄る事をお勧めします。

Miru Amamiに到着、龍郷町インです。
ホテルの駐車場なのですが、
急な下り坂からの～右に回りぃの～
めっちゃ強引なアプローチです。
（事故りそう何ですけど～）

全ヴィラタイプのホテルです。
写真の3棟は1番グレードの高い
プールヴィラになりまして、
1棟丸ごと完全プライベート空間！

他にオーシャンヴィラ、
ヒルサイドヴィラがあり、
こちらは1棟につき2部屋
2世帯住宅のイメージです。

もちろん入り口も別々で
部屋も壁で仕切られているので、
完全プライベート空間なので
ご安心下さいね。
（営業セールスやん）

私が宿泊したのは、
1番お値打ちな、お部屋タイプ
「ヒルサイドヴィラのアウトバス無し」
アウトバスとはベランダにあるバスです。

アウトバス無しタイプは、
ベランダにこそバスは有りませんが、
部屋の中にはバスがありますので
ご安心下さい。

因みにベランダにあるアウトバスは
外から丸見え感があるので
恥ずかしい方は水着着用にて。
その時の状況に応じてご判断を。
（違った意味でアウト！バスになります）

ヒルサイドヴィラと言えども、
オーシャンヴィラ越しに
海が見えますので悪くないです。
小高い位置にあり見下ろす感です。
（自分を納得させる心の声）

ベットサイドにある窓の向こうは、
バスルームとなります。
ビーチリゾートっぽい造りですね。
ブラインドもあるのでご安心下さい。

天井が高いので開放感があり、
空間が広く感じます。
白を基調とした木材テイストの
部屋で気持ち良く癒されます。

目だけでなく
鼻の癒しもあり、
部屋にアロマ（芳香）の
良い香りがほのかにします。

調度品が上手に陳列されていて
まるで美術館の様です。
右下の冷蔵庫もシャレオツ。
上にはセーフティーボックスが。

コーヒーエスプレッソマシン装備。
ベランダで飲みたいですね。
デスクがあるのも良いですね。
憧れが詰まった理想のお部屋です。

トイレ開放的～！どんだけ～！
洗面台の横が壁なしトイレです。
洗面台に入るところに扉はありますが、
トイレは個室じゃないと落ち着かない。

洗面台ワイドで使いやすい。
部屋全体モダンで素敵なのに
バスが古くさい感じですが
大きめでゆったり感が良いです。

床のタイルは滑りやすく
シャワーの水圧は弱めでした。
洗い場があって
イスがあるのは良いですね。

バスルーム越しからのお部屋。
バスに入ってしまえば高さ的に
部屋は見えない状態になります。
何目的の窓？開放感の演出ですかね。

少し散策するとビーチが目の前に
プライベートビーチです。
オーシャンヴィラは目の前に
このビーチの光景が広がります。

砂浜はサラサラパウダーではなく
石コロが点在、岩場もありますので、
ビーチサンダルより
濡れても良い靴があると良いかも。

1泊朝食付きプランにしたので、
夕食は外食に出かけました。
夕食の紹介は後ほどにして
先にホテルの朝食をご紹介します。

和食コースにしました。
おかゆに麩を2つのせて
ミッキー風にして遊んでみました。
高級感ある朝食です。

デザートの果物です。
良く言えば可愛い盛り付け、
悪く言えば寂しい盛り付け、
全体的にお上品な盛り付けです。

窓が大きく天井も高く
開放的で気持ち良い空間で
内装もシャレオツな
バー感もあるレストランです。

黒糖焼酎の
飲み比べプランもありましたよ。

天気が良く気候の良い日なら、
お外のベランダに出て
海を眺めながらの朝食は素敵ですね。
夜なら星空を眺めながらも素敵。

テラスの奥には
無料コインランドリーがあります。
有り難いのですが、
使用しにくい場所にあります。

接客もほど良い距離感で
居心地が良く過ごせます。
奄美大島の宿泊として
超お勧めのホテルです。

 

 

Miru Amamiに宿泊したくなったら
☟下記サイトから予約してみてね。
Miru Amamiで検索

 

 

島とうふ屋

ホテルから車で約20分です。
夜は周辺が真っ暗で
店看板の灯りが頼りです。
見過ごし通り過ぎUターンしました。

外観は田舎の一軒家風で
内観は昭和レトロ感の食堂風で
懐かしく落ち着く雰囲気です。
タイムスリップ感ありますね。

週替わり定食900円を注文しました。
品数豊富で美味しくて、
ボリューム満点。しかもお値打ち。
初日から当たり店発見です。

豆腐が食べ放題、
ミキ、豆乳が飲み放題です。
ここは絶対に立ち寄って欲しい
超お勧め飲食店です。

因みにミキは奄美のソウルドリンク。
米とサツマイモと砂糖を発酵させた
飲み物で、お笑い兄弟芸人の
ミキではないのでご注意下さい。
（誰が間違えるねんていう話）

現在は18時まで営業に
変更されている様です。
詳細は下記リンクから
チエックしてみて下さいね。

 

 

 

この続きは、
2日目の巻へと続きます。
ぜひともご覧下さいね。

by　のりドン