奄美大島 5日目の巻

旅行

「奄美大島」 4泊5日の旅

 

5日目の巻

伝泊・The Beachfront MIJORA(笠利町)
 車で約1分
みなとや鶏飯(笠利町)
⇩ 車で約12分
打田原ビーチ(笠利町)
⇩ 車で約15分
La Fonte(龍郷町)
 車で約20分
あやまる岬(笠利町)
 車で約20分
ばしゃ山村レストランAMAネシア(笠利町)
 車で約12分
奄美空港(笠利町)

みなとや鶏飯

奄美大島で鶏飯の名店と言ったら、
2日目の昼食で立ち寄った『ひさ倉』か
『みなとや』となるでしょう。
『みなとや』は鶏飯元祖のお店です。

宿泊場所の伝泊から車で約1分。激近。
これを逃す理由にはいけません。
寄るしか選択はないのです。寄るしか。
“食の谷のヨルシカ”です。
(2日目昼食『ひさ倉』と同様でございます)

営業時間が短く11~15時。
(現在は受付された方のみとあります)
チエックアウト後に急いで向かいました。
そしたらんなぁ~臨時休業」
まさに元祖鶏飯の店でした。
(こんなオチです)

 

 

 

打田原ビーチ

打田原(うったばる)ビーチ。
小さな駐車場(最大5台)トイレもあり
トイレ休憩に最適です。
近くに天然塩つくり体験場もあります。

奄美大島の中でも特に美しいビーチ
観光客も少な穴場スポットです。
この美しい青い海を見ながらの
海外線沿いのドライブは最高ですよ。

 

島内でトップクラスの美しいビーチ
観光客が少ない
周辺には何もない(ビーチ目的のみ)

 

 

La Fonte

一時的に笠利町アウト龍郷町イン
大人気のジェラート屋La Fonte
ここの一角だけヨーロッパ。
奄美大島で数少ないお洒落なお店。
(失礼な!ピシ!)

原料から製品まで店内手づくりで、
毎朝選ばれた10種類のフレーバーが
年中店頭に並びます。
ハートロックに近いお店です。

営業時間が11時~17時と短く
火曜日・木曜日が定休日ですので、
ここのジェラードを絶対に食べたい方
ご利用は計画的に。初めてのアマミ♪
(駐車場は小さく少し停めにくい)

 

奄美食材を活かした手作りジェラード
営業時間が短め

 

 

あやまる岬

龍郷町アウト再び笠利町イン
奄美空港から近く(車で約10分)
最終日観光にもってこいのあやまる岬
何かの謝罪に訪れた理由ではありません。
(勘の良い方は出ると思ったでしょ親父ギャグ)

大パノラマの展望台からは
太平洋と東シナ海を一望できます。
干潮時には珊瑚も見られます。
強風の時は注意して見て下さいね。

青と緑の両方の景色が楽しめます。
遊具などの揃う多目的広場があり
地元の方のお出かけスポットでもあります。
周辺は神聖な場所として扱われています。
(駐車場は広くトイレもありますよ)

ここから、さらに北に進むと(車で約15分)
夢をかなえるカメさん像があり、
その像を触ると幸せになるそうです。
私はノーマークでした。くじょおっ~!

(最近テレビを見て知りました)

 

空港から近い絶景ビューポイント

 

 

ばしゃ山村レストランAMAネシア

冒頭でお伝えしましたが、
「鶏飯みなとや」での昼食を断念して
ばしゃ山レストランAMAネシアに変更。
奄美大島の旅、最後のお食事です。

レストラン入口付近に、
くぐれると幸せになれる的な木が・・・
挑戦してみようかな・・・
くぐるところが小さめだなあ・・・

途中でひかかったら恥ずいし、さらし者。
しかも出れなくなったら今日帰れない。
いろんな恐怖が襲ってきて断念w。
ダイエットを心に誓うのであった。

入口には生簀があり横には和室ありで
ジャパニーズテイストと思いきや、
テーブル席は海外リゾートテイスト
店名通り和と洋が融合している店内。
(奄美と~ネシアの融合)

ばしゃ山定食3,080円を注文しました。
(先ほどのダイエット宣言はもう撤回)
島の食材がたっぷり入っており、
品数が多く見映えが良いです。
お味は大衆レストランより少し上かな。

ここの売りは海が見えるレストラン
意外と奄美大島で海を見ながらの
食事場所も、
王道なレストランもないので
AMAネシアは希少価値のレストランです。

外の空気を感じながら
海を眺める事ができるテラス席もあります。
テラス席に人が座ると店内からは
仕方ないですが海が見えにくくなります

ビーチでシュノケールしている人達も。
ここの海中でも海亀が見られるそうです。
敷地内や周辺にお土産屋もありますので、
最終日に寛ぐ場所として最適な場所です。
(施設規模の割には小さめの駐車場です)

ガジュマルの木を住処とする
カッパに似た毛むくじゃらの妖怪
ケンムンが奄美では有名。
周辺に関連した神社や村がありますよ。

 

海が見えるレストラン
空港から近い

 

 

奄美空港

奄美空港に到着。亀に乗った少年が
島民を代表して「ちぃ~す!またな」と
お別れのご挨拶。少年の陽気さとは裏腹に
亀が不機嫌そうなのが気になりますw。

ピーチ航空で帰路に向かいます。
“はるたん”は乗務しておりませんでした。
(by おっさんずラブ)
最後に奄美大島のザクッとした
セールスポイントとしましては、

 

固有動植物が生息する自然豊かな島


沖縄は開発されたリゾート感で
ホテルはインターナショナル系も進出
あらゆる観光が充実して
豪華三段重料理なイメージですが、

奄美大島は手つかずの自然感、
ホテルは豪華さはなく
観光も限られており
素朴な手料理イメージです。

素朴好きな方にお勧めです
あとハブには十分注意して下さいね

 

ハブには注意

 

「奄美大島4泊5日」のレポートでした。
お付き合い頂き、ありがとうござます。

 

総括・勝手にお勧めランキング

最後に総括で、
個人的な見解ですが、
この旅でのジャンル別
お勧めランキングを発表しておきます!
(自分が実際に行った所のみでのランキングです)

宿泊施設ランキング

1位 Miru Amami
2位 伝泊・The Beachfront MIJORA
3位 THE SCENE
4位 奄美ウェストコーストⅡ

 

 

飲食店ランキング

1位 あまみの魚たち
2位 島とうふ屋
3位 なつかしゃ家
4位 ひさ倉
5位 AMAネシア

 

 

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観光ランキング

1位 海亀シュノーケル(ネバーランド)
2位 マングローブカヌー
3位 金作原原生林
4位 ハートロック
5位 奄美大島袖村

 

ご参考にしてみて下さいね。
すでに奄美大島旅行済みで
このランキング順位にちかい人は
のりドン相性度が良いかもね。
(何だって嬉しくないって~)

では、またね。

 

by のりドン

 

 

 

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