ぶた いながき

グルメ

『ぶた いながき』に行ってきたよ!

22年4月某日 名古屋市博物館に
『DC展』を見に行き、
ランチをても
(無理矢理DCとかけているよ)
博物館周辺の有名店で
食べたいと検索して。。。

見つけました!
有名高評価店のトンカツ屋
『ぶた いながき』を。
博物館から徒歩約10分です。

お車でお越しの方は、
お店の前に駐車場はありますが、
3台までの狭き門
満車ならコインパーキング停め
ですが、周辺に比較的あります。

公共機関であれば、
地下鉄通線「山」駅から
徒歩約5分でお店に着きます。
ダブル桜でめでたい感じですね。

アクセスは
サクサクトンカツ屋へGO!と
(桜・桜・5分)
暗記して下さいね。
テストに出ますよ。

さてお店の外観は、
日本小料理屋かなと思わせる
キレイなお店構え。
テーション上がります⇧

すでに行列ができており、
順番待ち3組目でした。
待ち時間の短縮目的で
スマホオーダーシステム
導入されております。

そのシステム名は『スマセル』
待ち時間と戦います!
(DC展の影響か紹介がヒーロー風に)
その戦い、イヤ注文のシステムを
お姉さんが丁寧に説明してくれます。

⇧順番が進み、中に忍び込み
ついに暗闇の敵地へ。
見つかると豚にされてしまうぞ!
(いかんまだDC展の気分が抜け切れない)

お姉さんの指令によると、
注文確定ボタンを押すと
注文変更は却下との事。
慎重に確実にボタンを押して、
任務を遂行しなければ
平和なランチはおとずれない!
(まだまだDC展の気分が抜け切れない)

少々、脱線しておりますが、
スマセルを説明してくださった
お姉さんの接客がピカイチ!
素晴らしい接客でした。

豚だけに、
トントン拍子に順番が進み
ついに本部の中へ。

(本部でなく店内ね)

お店の中も外観と同じく、
キレイで和風なお店構えで
気分が良いですね。
空間も広々としております。

トンカツ注文
“ヒレカツ” “ロースカツ”
どちらを注文
する問題がありますが、
本日は幸いに“連れ”がいましたので
両方1つずつ注文して半分ずつ作戦に。
ラッキー✪持つべきものは友達!

定員さんの足音が近づいてくる
カツ・カツ・カツ・カツ♪
まず最初に『上ヒレカツ定食』
1,980円の入場です。

ご覧下さい!
美味しそうな切り口。
何とも言えないキレイな肉色。
ほのかなピンク色でございます。
もうアートの領域です。

アートの断面ズームアップ!
ヨダレが。。。さてさて実食。
肉厚なのに物凄く柔らかく
軽く噛み切れますw

ヒレなので脂身は少なめで、
軽い感じでありながらも
お肉の旨みと相成って
ドンドン食が進みます。

おかずが美味しいのに、
お米が残念ながらイマイチな
お店が多いですが、
ここのお米は美味しい。

豚汁も具だくさんの
名古屋人大好き赤みそです。
お米、味噌汁共に嬉しい
量多めでございます。



続いて
『上ロースカツ定食』

1,870円の入場です。
ヒレに負けず劣らずの
美味しそうな美しい切り口

ロースカツもヒレカツ同様、
アート断面ズームイン!
またもやヨダレが。。。
こちらも実食。
肉厚で食べごたえがあります。

こちらも肉厚なのに柔らかい
ロースなのでヒレより
口の中で肉汁が広がりますが、
クドくなく他店より軽めな感じ

衣が薄目でサクサク一体感。
お肉と衣の2重奏♪

これを人はハーモニーと言う。

トンカツを噛み切ると
たちまちに衣と肉が分離してしまう
不協和音トンカツに出会い
ストレスを感じる事がありますが、
ここは肉with衣で仲良し食感

そして、おまけで実は
『メンチカツ』単品660円を
注文していたのです。
トンカツがボリュームあるので、
正直注文しすぎたかな。。。
残すかなと思っていたのですが、

食べた瞬間に、
そんな心配は問答無用。
何と大葉が入っており、
お肉のジューシーさを
大葉の爽快感が包容し
何とも絶妙なバランスで美味しい。

美味しくて食が進み
いつの間にか完食してました。
もうお腹いっぱいで

トンでもなく幸せです。
あざっす!
(使ってみたかったw)

連れは今まで
ロースカツ1本勝負だったのですが、
ついにヒレの美味しさに
目覚めてしまった様ですw。
まさにTMレボリューション!
Tトンカツの M目覚め)

本日は連れと
ブーブー愚痴大会で集まったのですが、
(何ともおぞましい光景ですがw)
その愚痴を忘れてしまうほどの
美味しいトンカツでした。

個人的な総評ですが、

 

接客
お店の雰囲気
美味しくボリュームあり
待ち時間短縮スマホオーダー
駐車台数が3台
注文確定すると変更不可
現金のみのお会計精算

記事的にBADも記載しておりますが、
“ない”に等しいです。
重箱の隅突き感です。

今度再訪する機会があれば、
ワンランク上の
『リブロースかつ』『特上ヒレかつ』
を食べてみトンございます。

以上
トンカツ『ぶた いながき』の
リポートでした。


またね。
   by のりドン改め、のりトン

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