『巨峰狩り』に行ってきたよ。
『突然ですが、果物を好きな順に
発表してもいいですか?』
という事で、反対されても
発表する理由ですが・・・
私の好きな果物は、
断トツで1位が桃なのです。
そして2位が巨峰。
大差があって3位梨かな。
(なので8~9月は私にとって果物天国です
どうても良い情報でしたね)
愛知県で桃狩りは聞いた事がない。
桃狩りに行こうと思うと
長野・山梨辺りになってしまう。
そこまで少し遠いしなあ~。
巨峰狩りなら愛知県内の近場で
たくさんあり、時期的にも間に合うので、
(巨峰狩り⇨8月中旬~9月中旬)
23年9月に、急いで巨峰狩りに出かけて
参りました。今回はそのレポです。
いざ『巨峰狩り』へ
最近ガソリン代も高いので、
なるべく近くですませるべく、
愛知県東浦町の巨峰狩りに
出かけることに決めました。
30施設ほどのぶどう園がある中で、
巨峰狩りができるのが5施設。
唯一5施設の中で種なし巨峰がある
林ぶどう園にも魅かれましたが~
氷の持ち込み可能のぶどう園が、
5施設中1施設のみ。冷やして美味しく、
巨峰を食べたいのでココに決定。
そのぶどう園名は『丸富ぶどう園』!
(おまけに縁起が良さそうな名前~)
種なし巨峰なら『林ぶどう園』
※林ぶどう園は他ぶどう園より狩り代が高いです
丸富ぶどう園
巨峰狩り料金は大人1人1,700円。
東浦森岡ぶどう組合のHPに
100円割引き券あり。
それを活用して1人1,600円で入園。
巨峰を洗う為の水バケツ、ザル、
ハサミは借してくれます。
園内で座るイスやゴザは各自持参。
忘れると立っち放しになるのでご注意を。
(廊下で立ってなさい状態になります)
青い紙がかけてあるぶどうは狩り禁止。
万が一狩ってしまったらお買い上げ。
裸の巨峰も狩り禁止。
白い袋を被せてある巨峰を狩る。
白い袋に被せてあるので
実りぐあいがわからないので、
チエックする為に白い袋底の横端を
少し開いてチエックするのはOK。
これだ!と気に入った実り大きそうな
巨峰を見つけたらハサミで狩り、
白い紙を外します。
お~!何と立派な大粒巨峰!
まずは水バケツで、巨峰をよく洗い、
その後、持参の氷水に付けて、
しばらく置いときます。
巨峰が冷えたところでいただきま~す!
巨峰が冷えてて甘くて美味しい!
「キョホ~ォ~」と叫びたくなります。
何と巨峰狩りは営業時間内の無制限なので、
自分のペースで遠慮なく食べれます。
結果、2人で7房食べました。
元は取ったと確信!(セコイ~)
明日は、きっと全身が紫色です。
体系的になすと間違えられそうですがw
最後に分別指定ゴミ箱に捨て終了。
近所に何ヶ所かスーパーがありますが、
ほとんどが巨峰の房が茶色で、
購入しても実がボロボロ落ちる古さ。
(☝平気で販売している神経が凄い)
ここは当然、新鮮なので房は緑で
美味しさも甘さも確定。
金額はスーパー販売額よりややお値打ち。
新鮮な分、ぶどう園で購入がお勧めです。
【巨峰料金計算】
今回お邪魔した丸富ぶどう園さんでは、
巨峰は1400円/kgで販売。⇨140円/100g。
1房が約400gらしいので、1房料金を計算すると、
140円×400g=560円でしかも新鮮!
お値打ちじゃないですか!?そこの奥様。
ぶどうの木々が覆っているので、
直射日光を遮り暑さを凌げます。
のんびり過ごせて、腹いっぱい巨峰を
食べることができ、この上ない幸せでした。
巨峰を冷やすための氷持ち込み可
食べ物・飲み物持ち込み可
(上記いずれも丸富ぶどう園の場合です)
ひとつむぎ
丸富ぶどう園から
車で約7分の所にある
『ひとつむぎ』のランチが
お勧めなので、紹介しちゃいます。
大きな窓から木々が見え、
木漏れ日と緑で癒されます。
店内も木製の物品で統一され、
温かみある店内で落ち着きます。
セルフサービスで水は自由。
くろもじの木のハーブティーがあり、
こちらはお1人様1杯までの限定。
デザート注文すればもう1杯飲めるみたい。
この日は、①さわのはなご飯セット、
②大豆入りトマトカレーセットの2択。
どちらも1,200円(税込)。即決で、
色んな野菜が食べれる①を注文しました。
☝『ひとつむぎ』HPより さわのはなご飯セット
※単品のアップは撮影したのですが、
全体の引きの撮影を忘れてしまったので
HP引用しました。
従って上記写真とメニュー内容が異なります。
あしからず。
小鉢料理の感想を
順番に述べていくと。。。
じゃが芋のもっちり揚げは、
じゃがいもが“もちもち”していて、
揚げたてで温かく美味しかった。
料理名の名の通りの一品。
(そのままやんけw)
☝じゃが芋のもっちり揚げ
おから煮は、おからがクセのない
味つけで優しい味。
ツナが入っているとは~驚き。
ツナがまろやかさを生んでいる。
☝オクラと人参とピーマンとツナのおから煮
空芯菜は、空芯菜に歯ごたえがあり、
(技の名前みたいだが。。。)
シャキシャキとアクセントになり、
えびマヨネーズの洋風味付けが美味。
子供達も喜んで食べてくれそうな味。
☝空芯菜と玉ねぎのえびマヨネーズ
茄子と胡瓜は、茄子が小さく切ってあり、
茄子特有のグニャって感じの柔らかさを
意識せずに食べれて、胡瓜の歯応えが
それをカバー。味噌仕立てでまろやかな味。
(ハーモニーってこういう事ね)
☝茄子と胡瓜の白胡麻味噌仕立て
冬瓜と梨の甘酢は、梨の甘味があり、
デザート感覚で食べれました。
なのでラストにこれを食べました。
生姜が味を引き締めるアクセントに。
(こんな梨と冬瓜のコラボは思いつかない)
☝冬瓜と梨の甘酢 生姜風味
☝白米
☝味噌汁
色んな野菜を工夫して、
美味しく食べれる味付けになっており、
野菜嫌いの方でもペロリと
食べれるかと思います。
野菜ってこんなに美味しくして
食べれるんだ~と思いましたよ。
愛知県は野菜消費量ワースト1なので、
ぜひ『ひとつむぎ』で野菜摂取を!
温かみのある接客
ナチュラル感ある店内
(店前の交通量も意外と多い)
少しでもヘルシーにという事で、
選んだ野菜ランチでした。
無駄な抵抗かな?
(無駄だと思います)
☟いちご狩りのブログはこちら。
ではまた。
by のりドン
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